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これはきっと初恋と同じ気持ち

アイドルに全てを捧げたい人生だった

2016.3.13 ジャニヲタ、初めてのももいろクローバーZ(in京セラドーム) 3.26 追記

ももいろクローバーZ(以下ももクロ)の初の5大ドームツアー「AMARANTHUS/白金の夜明け」2枚のアルバムを引っさげての今回のツアーは札幌以外は2DAYS行い、両日とも内容が異なっている。そんなももクロの初のドームツアーに参戦してきた。私が行ったのは京セラドームの2日目、セトリのメインになるのは4thアルバム「白金の夜明け」である。

今回はジャニヲタ脳のまま見てきた人生初のももクロライブの感想を書き残していく。推しメンがあーりんのため、あーりん中心の感想になる事は許してほしい。

 

入場

手元にあるのはチケットではなく「引換券」のため入場するまで座席は一切分からない。そして、2人で申し込んだ場合分かれての入場が出来ない。何故なら本人確認があるからだ。ファンクラブ枠ならICチップ付き会員証、一般枠は写真付き公的身分証の提示が必須となる。ジャニヲタは「そんなこと言いながらどうせやってないんでしょ?」と思う方も多いかもしれないが、その油断がももクロでは命取りになる。一組づつ確実にチェックが行われている。引換券を渡し、本人確認をした上で座席が記載された紙を渡される。

*追記

顔認証の詳しい様子を教えて欲しいというコメントがありましたので追記しておきます!はてなはコメント返信が出来ないのでここに書かせて頂きますすいません…!

私のチケットは上記にも書いてある通り一般で購入した。まずは定番のカバンの中身チェック。そしてチケットを提示するのだが、同行者がいる場合は必ず二人での入場が必須となる。これは同行者の名前はチケットに記載されていないため、代表者が一人で入場すると同行者の身分確認が出来ないためであろう。代表者(今回は私)の公的身分証とチケット2枚をもぎりのお姉さんにお渡しして目視での確認。モニターがあったがこれはFC会員用の確認システムだと思われる。名前と顔の確認を目視でして、クリアすれば入場という流れだ。

 

開演前

開始20分前くらいに三塁側から全身真っ白のサーカス隊が登場。アリーナを徘徊しながら技を披露し、観客を温める。所謂前座的役割であろう。今回持ってきたアイテムはキンブレとうちわである。前日まで作るかどうか迷ったのだが「バルーンで近くに来るなら…!!」ということで作った。特製あーりんジャンボうちわ。

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もはや左手にうちわ、右手にペンライトというのがデフォになりつつある。

ステージはメインとセンステのみ。バクステとサイドがないためアリーナは広め。

 

前半(白金の夜明けゾーン)

前半の白金の夜明けゾーンはアルバムの曲順ままである。やはりマホロバが一番好きだ。サビ前のあーりんの歌い上げに毎度のことながらゾクゾクさせられる。あの子は自分が可愛いことを理解した上で、自分の可愛さを極限まで高められる天才な天使。桃色空は作詞・作曲堂本剛さん。ジャニーズとは無関係の現場に来たはずなのによいしょよいしょにジャニーズが食い込んでくる現象ナニコレ。バルーンは三塁側からももか、しおりん。一塁側から夏菜子、れにちゃん、あーりん。いよいよ特製うちわをあーりんに見てもらえる機会がくる…!!と思ったがまさかの三塁側から手前でUターン。自分の自担(推しメン)運の無さを実感した。知ってたけど。どの曲かは忘れてしまったが、エアリアルが行われており(この間相葉さんがやってたやつ…!)と思ったことは言うまでもなかろう。

 

ソロコーナー

あーりんはエレキギター。私もギターになって扱かれたい。センステの真ん中で、弦を弾き音を奏で、挑発的な顔でモノノフを煽るあーりんはとても美しく凛々しく可愛らしい。

夏菜子はフラフープ。ここで夏菜子が事務所に推されてるというのを改めて実感する。ソロコーナーで違う衣装が用意されているのは夏菜子だけだ。しなやかで力強さを感じるフラフープの後に「私と貴方にしたい」という台詞は反則である。危うく恋の落とし穴に落ちるところであった。

れにちゃんはタップダンス。(あの間二宮さんがやってたやつ…!)と思ったことは言うまでもなかろう(デジャブ)満面の笑みで軽やかにタップを踏むれにちゃんを見ていると何故だか母性本能が擽られる。

しおりんはピアノ。出だしでミスが2回続いて本人もマイク越しに「あれ?」と声に出していた。それにモノノフさんも笑っていたがああいうのはとても良いと思った。ミスした時に笑うことはタブーなのかもしれない。そういえばこの間のジャポニズムで空気読めない笑いを漏らしたファンがいたそうな。今回の笑いはしおりんに頑張れ!!という想いが込められた笑いだったと思えた。その場の“空気”を読む能力がファンには必要であり、アイドルが悪意に感じる笑い声は漏らすべきではない。簡単に言えば「空気読めよ、読めないうちはライブに来んな」である。

ももかはドラム。プロドラマーとバトルをするのだが、最後にプロが本気を出すくらいにももかのドラムはレベルが高かった。小さな体で全身を使い、突き抜ける太い音を奏でるももかを見ているとホロリと涙が溢れた。ご存知の方もいるとは思うが、ももかのカラーは緑で、ソロコーナーが始まり会場全体が緑のペンラで埋め尽くされる。ジャニヲタ脳はドラム+緑=大倉くん…!!という軽率な発想に至った。

 

後半(定番曲)

後半は私の知っているももクロライブが繰り広げられた。ももクロライブで有名なものといえばコールではないだろうか。しかし、このコール、なかなかレベルが高い。「ちょっとももクロ興味あるから行こう〜」くらいのテンションで行くと確実に置いていかれる。ジャニーズの曲に良くあるハイ!やイエァ!、フゥ〜!とかそんな簡易的なコールではない。メンバーが歌っている時に被せるコールである。各メンバーの決まったフレーズを覚え、タイミングも覚えていかなければない。ジャニヲタの中には「煽られてないのに一緒に歌わないで!聞こえないでしょ!」的な思考の方もおられるのではないだろうか。私もそのタイプであるのだが、その考えは捨てなければならない。きっとももクロのライブは聴くライブではなく、遊ぶライブなのである。そしてセトリについてだが、事前に調べていた情報とはかなり変えてきていた。ただ単純にすごいと思った。過去行ったライブで会場毎にセトリを大幅に変えてきたライブは観たことがない。セトリを大幅に変えるということはポジションやダンス、演出も大幅に変わる事になるのだから簡単に変えようぜ!って出来るものではないのだ。彼女達の計り知れない努力を感じた。個人的にはニッポン万歳!を出来たのが楽しかった。大きな声で「あーーーりーーーーん!!!」と推しメンの名前を叫ぶことが許される環境の楽しさは病みつきになる。

 

総括

男女比は6:4程度。年齢層はアラフォー世代が多いように感じられた。そして服装についてだが普通の格好で行く方が浮くレベル。座席は所々の空席、そしてジャニコンでは埋まっているメンステほぼ真横の席は黒幕で覆われていた。今後参加したいかという気持ちは75%程である。実は終盤で2列後ろの男性タマノフのペンラが右膝裏にクリティカルヒットし、今もなお痛みが続いている。2つだけ、2つだけ言わせてくれ。まず、手は2つしかないんだから握りきれないなら2つ以上ペンラを持つな、そして当たったのなら帰り際でも良いから謝って欲しかった。膝裏だから良かったのものの頭ならどうするつもりだったのだろうか。人に怪我をさせてでも自分を優先するようなファンに私は絶対なりたくないし、仲良くもなりたくない。あーりんはずっと可愛かった。この一言に尽きる。お客様に見られてる意識が高く、カメラへのサービスも忘れない。知ってたけど天性のアイドル。19歳であのクオリティ。女性アイドルの寿命を25歳として、あと6年もアイドルとして成長する期間がある。今後の成長が恐ろしく楽しみである。

3時間20分のライブの中で一番感動したのは5人のお辞儀の長さである。どのタイミングのお辞儀も必ず45度で5秒以上しており、おばさんは心打たれた。顔や曲、パフォーマンスだけが彼女たちの魅力ではない。ファンに対して感謝の気持ちをいつも忘れない所、そしてファンを楽しませるためにただ真っ直ぐに一生懸命な所も、ももいろクローバーZがファンを増やし続ける魅力の1つなのではないだろうか。

 

2016.3.13 白金の夜明け